『自分で治せる身体づくり』

北川北川

金沢市若松町【痛みと歪みの根本ケア】整体院 楽わの院長きたがわのブログ『楽話』へようこそ!


書籍の山
立派な医療人になりたいと、専門学校で学んできた現代医学の限界。

ただの先人の知恵と軽んじていた、東洋医学の見直し。

治療について勉強を重ねるごとに、今までの常識が覆されていく。

日々いろんな葛藤を繰り返す中、たどり着いた1つの哲学とも言える操体法。

これは、仙台の医師である橋下敬三先生(故)が創設した、万病を治せる妙療法とも言われる治療法です。

この哲学から学ぶ、基本的なところを抜粋して、ご紹介させていただきます。

健康な身体を維持していきたい人には、ぜひ知って欲しい考え方です。

万病を治せる妙療法〝操体法〟の基本

『基礎構造』と『基本行動』

人間は動物であり、その様は動く建造物として例えることができます。

そして、その「運動の中心は腰にある」と言われます。

骨盤が土台(土地・地面)となり、その上には柱である脊骨、その下にはきわめて自由に動く多軸性の股関節がつきます。

これらを中心に、全身の筋肉と連動して人間はスムーズな運動行えるようになっています。

人間の『基礎構造』

先述したように、動く建造物としても例えることができる、私たち人間の身体には連動性があり、1カ所動けば他の場所も必ず連動して動きます。

動くことにちょうど都合の良い身体構造になっているのです。

そのため、たった1カ所でも身体に動かないところがあると、その影響は全身に波及してしまうことにもなります。

例えば、立つ・歩く・腕を伸ばすといったような動作をする場合、それらの動作はすべて腰を中心に始まります。

人間が行う全ての動作を安定させるためには、腰を要とした連動がスムーズに起こる必要性があるのです。

そのように、人間の動作や構造にはちゃんとした法則があります。

連動の要となる腰は、全身からの影響を受けやすいところでもあり、全身への影響を与えやすいところでもあると言えます。

それをないがしろにして、法則から外れたことを続けていれば、身体は多大な負荷(肉体的・精神的)を蓄積していくことになってしまうのです。

人間の『基本行動』

人間の健康状態は、『基本行動』と『環境』との関連性によって成り立っています。

基本行動は「こ・い・せ・し」の4つに分類することができ、自分でコントロールできるものでもあります。

次にあげる『4つの基本行動』のバランスが崩れてしまうと、人間の健康状態は保つのが困難になります。


  1. 『こ』・・・呼吸
  2. 『い』・・・飲食
  3. 『せ』・・・精神活動(思想)
  4. 『し』・・・身体運動

これら「こ・い・せ・し」に環境を加えた要素が、不健康な状態から脱却して、健康を取り戻すためのカギとなります。

習慣や環境を変えることは、簡単なことではありません。

しかし、これらは、健康を維持していくためには必須の要素となります。

身体の不調は自分で治せる!?

『自然の法則』に従えば不調は消える

操体法の創設者である橋下敬三先生曰く・・・

人間は本来ならば、生まれながらにしてすでに完璧に設計されていて、その設計図通りにすることで不調は自然と解消していく

と説いています。

私たちが病気になってしまうのは、現代社会を生きる中で様々なストレスがかかり『基礎構造』や『基本行動』に乱れが生じるような環境にさらされているからです。

そして、知らず知らずのうちに法則から外れてしまっているのです。

だから、まずは法則を理解して、外れたものをしっかりと修正してあげるのです。

私たちは本来、身体になんらかの不調が起きたとしても、自然治癒力が働き、病気などはせずに健康で過ごせるようになっている、と『自然の法則』は教えてくれているのだから。

身体の不調は自分で治すことができるのです。

まとめ


  1. 人間は動く建造物で中心は腰にあり
  2. 腰を要に全身が連動している
  3. 4つの基本行動と環境が健康維持のカギ
  4. 自然の法則を理解すると不調は自分で治せる

これらのことを、一回で理解することはなかなかできないとは思います。

治療やブログを通して、少しずつ理解していただけるようにお伝えしていくことも、私の勤めだと思っています。

まずは、なんとなくでもいいので、『自然の法則』について頭の片隅に入れておいてくださいね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

『自分で治せる身体づくり』
金沢市若松町【痛みと歪みの根本ケア】
整体院 楽わ
〒920-1165 石川県金沢市若松町南34 ビダ・ボスカジ1階
change@rakuwaseitai.com
080-2956-5717

楽話エンディング