『自分で治せる身体づくり』

北川北川

金沢市若松町【痛みと歪みの根本ケア】整体院 楽わの院長きたがわのブログ『楽話』へようこそ!


正しい姿勢?
正しい姿勢を心がければ、痛みの改善や予防ができるのか?

また、姿勢をよくするために必要な意識と落とし穴について、簡単に確認しておきましょう。

正しい姿勢ってどんなの?

正しい姿勢=ゴールデンライン

正しい姿勢のイメージとしては、横から見たときに顎を引いて背筋をピンと伸ばすという感じですよね?

解剖学的には、身体を横から見たときに以下4点が一直線に並ぶのが正しい姿勢と言われています。

ここでは〝ゴールデンライン〟と呼ぶことにしましょう。

良い姿勢ゴールデンライン

また、身体を前から見たときには手のひらは正面を向き、足先は内股ではなく八の字型に外に向いているのが正しい姿勢と言われています。

理科室に置いてある骨模型が理想の正しい姿勢だったのです。

女性は足が内股になってしまい膝が内側に向いてしまいがちなので、将来的に変形性膝関節症になるリスクが高まります。

それ以外にも、腰痛・肩こりなど様々な疾患の引き金になるので、そのような癖がある人は今のうちから意識して正しい姿勢を保っていきましょう。

骨模型

正しい姿勢をつくる構造的要素

正しい姿勢を考えたときに、身体で特に重要な構造的要素としては骨盤や背骨があげられます。

背骨は椎体という骨が、だるま落としのように24個集まって背骨を形成しています。

その椎体の間には椎間板というクッションがあり、緩衝材としての役割を果たしています。

ご存知の方もいると思いますが、背骨は真っ直ぐではありません。

背骨は、横から見たときにS字状になっていてスプリングのような構造になっています。

その形状が身体にかかる衝撃を吸収してくれるので、理論的にはこれを保つことで身体にかかる負荷を軽減することができるわけです。

背骨の構造

正しい姿勢を意識する際の注意点

理論的には、この背骨の形状を維持することで痛みなど不調を予防することはできそうですね。

しかし・・・これには〝落とし穴〟があります。

人は千差万別それぞれ身体状況が違うため、一般的に正しいと言われる情報でも、万人に合うとは限らないのです。

極端な例ですが、背骨が変形して曲がってしまっている人が、〝ゴールデンライン〟をとろうと背筋を伸ばしてしまうとどうなるでしょうか?

曲がったものを無理やり伸ばすことになってしまうので、身体にとっては無理な姿勢となり負担になります。

また「正しい姿勢をとらなきゃ」と意識しすぎると筋肉が過緊張を起こしてしまい、結果的に不調を引き起こす原因にもなってしまうのです。

正しい姿勢で痛み改善・予防はできるのか?

じゃあ、どうすればいいのか?

まずは、自分にあった正しい姿勢をみつけることです。

自分に合った正しい姿勢を心がけて継続することができれば、痛み改善や予防に役立たせることは十分可能です。

できる人は、ゴールデンラインのような解剖学的な指標を実践して、背骨のS字カーブを保ってください。

そして、正しい姿勢をとるときは、身体を後ろに反らせるようにするのではなく、頭を真上にひっぱられるようなイメージをもつと良いです。

ストレッチポールなどのグッズを使って身体の正中感覚を身につけたり、私たちのような専門家に第3者の目で客観的に見てもらうのも有効です。

あまりカチカチになりすぎないように、肩の力を抜いて実践できるといいですね。

まとめ


  1. 自分にあった正しい姿勢を知る
  2. ゴールデンラインを知って背骨のS字カーブを保つ
  3. 身体を反らそうとせずに頭を真上に引っ張られるイメージで姿勢を保つ
  4. ストレッチポールなどのグッズや第3者の目も活用する

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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