『自分で治せる身体づくり』

北川北川

金沢市の出張専門整体院【痛みと歪みの根本ケア】整体院 楽わの、院長きたがわによるブログ『楽話』へようこそ!


お尻のシルエット

必ず鍛えておいたい筋肉

今回は、当院がおすすめする姿勢維持のために鍛えておきたい筋肉NO.1をご紹介します。

ただし、姿勢に関しては意識が最重要であるということが前提です。

筋肉があっても姿勢を意識していなければ、不良姿勢となり筋肉も衰えていくからです。

 

間違った姿勢意識を変えよう

大抵の方は姿勢が悪いと背筋をのばそうと意識します。

これは程度にもよりますが、腰部から背部の筋肉を過緊張させてしまい腰痛など不調の要因になることがあります。

結果として背筋を伸ばすということにはなるのですが、身体のどの部分を意識するかによって負担の割合が変わってきます。

 

姿勢の維持にはこの筋肉

姿勢の維持や運動をするためには、当然筋肉が必要になります。

人間の身体には骨格筋だけでも400以上もの筋肉があり、それぞれが協力しあって働いてくれるおかげで、姿勢の維持や運動を円滑に行うことができます。

しかし、人は年齢を重ねていくにつれて活動量も少なくなり、それにともない筋肉の機能低下が著しくみられます。

その中でも、まず先に衰えやすいのが下半身の筋肉です。

下半身の筋肉で特に注目したいのは、人体最大の筋肉とも言われる〝大臀筋(お尻)〟です。

この筋肉を鍛えておくことは、姿勢維持に大いに役立ちます。

大臀筋の解剖

 

不良姿勢と身体のさびつき

姿勢の悪い人や高齢者の方を観察していると、この大臀筋の働きが弱く効果的に使えていないことが多く見られます。

そのため、股関節が伸ばせずに骨盤が後ろに踏ん反り返る〝後傾〟という独特な姿勢を呈している方が多くいらっしゃいます。

骨盤後傾姿勢

そのような状態では身体の負荷が増えてしまい、姿勢維持はもちろん、運動に関しても効果的ではありません。

大臀筋が使えないことで、筋肉はこわばり、栄養状態は滞り、身体はどんどんさびついていきます。

さびついた筋肉は身体動作においてはブレーキとなり、腰痛をはじめ肩・肘・膝など各関節にも負担がかかりやすくなります。

よって、効果的に運動や姿勢を維持していくためには、お尻の筋肉である大臀筋を使えるようにしおくことはとても重要なのです。

 

姿勢維持に役立つ大臀筋の作用

大臀筋の作用としては、主に股関節を伸ばす方向に力が働きます。

股関節を伸ばす方向とは、背筋を伸ばす方向です。

大臀筋が上手に使えることで、骨盤は後傾せずに垂直に近い状態で立ち上がります。

姿勢意識の違い

そうやって大臀筋がしっかり働いてくれることで、腰部から背部の筋肉を過度に使わなくて良くなり腰痛など不調の予防にもなります。

無理なく背筋を伸ばせるようになると、少し意識するだけでも姿勢を維持することができるようになります。

姿勢維持や腰痛改善については以下のブログもご参考にしてくださいね。

一緒に鍛えとく?→〝腰痛改善のための筋トレ

最後までご覧いただきありがとうございました!