『自分で治せる身体づくり』

北川北川

金沢市の出張専門整体院【痛みと歪みの根本ケア】整体院 楽わの、院長きたがわによるブログ『楽話』へようこそ!


注意

目的や方法によって害になるマッサージ

マッサージは良くないと言われています。

今回それについて、専門家としての観点からお話しさせていただきます。

私は、マッサージ自体が悪いとはまったく思いません。

しかし、目的・方法によっては害になることもあります。

なので、それを分かった上でマッサージを受けられるのが良いと思います。

 

マッサージについて

一般的には『マッサージ=癒し・リラクゼーション』であるということ。

マッサージを受ける場合は『やや物足りない』『気持ちいい』くらいを指標にうけましょう。

その理由は・・?

 

強いマッサージ=怪我!?

触る場所にもよりますが、基本的に強いマッサージは無駄に筋繊維を痛めつけてしまうのでダメです。

メカニズム的には外傷(怪我)と同じなので、結果的に筋肉の線維化を起こし筋繊維が硬くなってしまいます。

おすすめしないマッサージ
  • マッサージチェアなどでの強めのマッサージ
  • お店で研修を受けただけの身体の知識をもたない人の強いマッサージ
  • 器具などをつかって自分で行う強いマッサージ

※筋肉を触り分けられて解剖学・生理学など知識を持ち身体のメカニズムを熟知した専門家のマッサージは例外です

 

強いマッサージによる弊害!?

強いマッサージによる負の循環・・・

負の循環

強い刺激→→筋肉損傷→→刺激に耐えられるように組織が強化される→→通常の刺激では物足りなくなる→→もっと強い刺激を・・・

この繰り返しで、ガチガチの筋肉の出来上がり。

ガチガチの硬い筋肉は血流・栄養不良の状態です。

※イメージとしては賞味期限の切れたお肉(黒ずんで硬い)や劣化したゴム

筋肉の機能不全図解

その経緯で硬くなった筋肉は、痛みの閾値が上がります(痛みが無くなったのではなく、痛みを感じにくくなる)。

なので痛みに鈍感な身体になってしまいます。

※閾値・・・感覚・反応・興奮を起こさせるのに必要な、最小の強度や刺激などの量

 

痛み=身体からのSOSのサイン

強いマッサージを受け続けて痛みの域値が上がるということは、身体からのSOSのサインに気づけなくなるということです。

そして、徐々に不調が根を張っていってしまいます。

人間の身体は、血液が流れることでしっかりと運用されます。

マッサージを受ける場合は、上記のことを念頭において『やや物足りない』『気持ちいい』くらいの強度でうけましょう。

マッサージ=癒し・リラクゼーション=その場の「気持ちいい〜」がゴール

整体院=症状の改善及び根本からの改善=その後の『お悩み解決』がゴール

リラクゼーションと治療を混同しないで、しっかりと目的を意識して利用することをおすすめします。

※当院では施術後の老廃物の循環ルート確保の目的で、機械による振動を利用したマッサージをする場合があります。

最後までご覧いただきありがとうございました!