『自分で治せる身体づくり』

北川北川

金沢市若松町【痛みと歪みの根本ケア】整体院 楽わの院長きたがわのブログ『楽話』へようこそ!


選択肢

身体のお悩み解決のために正しい選択を!

今回は、アレコレする前にとりあえず押さえておきたい『対処療法』と『根本療法』という考え方についてお伝えします。

 

その前に一つだけ、情報をシェアさせてください

みなさんもニュースをみてご存知だと思いますが、北陸は国道8号線福井県ー小松の間で立ち往生が48時間。

車が動かないので、車内で過ごすことになった人も大勢いたそうです。

その中で、死者も数名出たそうです。

原因はマフラーが雪で埋まることによるもので、車内に一酸化炭素が充満して起こる一酸化炭素中毒です。

ほんの十数分で、危険値を上回るほどの一酸化炭素が充満するそうです。

一酸化炭素中毒は無職・無臭で気づけないので知らずに中毒に陥ってしまうという危険性があります。

もし、車中泊することがありましたら、気をつけてください。

普段から意識することではなく、以外と知らない人も多いのではないかと思い、シェアさせていただきました。

 

『対処療法』と『根本療法』

この2つ言葉の意味わかりますか?

言葉の意味は、各院によって解釈の違いがあるので、若干変わってくるとは思いますが、だいたいこんな感じですよ、というものをお伝えさせていただきます。

現在、身体の不調によりお悩みがある方で、治療院などお探しの方は、自分にはどのような処置が必要なのか考える参考にしてください。

 

対処療法の例

簡単にいうと・・・

  • 怪我をしました、絆創膏を貼りましょう
  • 腰を痛めました、電気・痛み止めのお薬・注射・湿布を貼っておきましょう
  • 肩こりです、じゃあマッサージ(もみほぐし)をしましょう
  • 風邪をひきました、風邪薬を飲みましょう

上記のように、今でている症状に対して処置をすることを『対処療法』といいます。

対処療法で治ることもあるのですが、その場合はもともと放っておいても治る程度の症状だったということです。

風邪でいうと、放っておいても治るものが、ただ単に風邪薬で症状を抑えているうちに治癒のタイミングと重なっただけです。

風邪をひいた、身体が痛いけど、今どうしてもやらなくてはいけないことがあるなど、「とりあえず、その場の症状を抑えたい」そんな場合は、この対処療法が適応になります。

対処療法は、あくまでもその場の症状を抑えることが目的なので、根本的な問題が解決したわけではありません。

そのことをしっかりと理解して、それとは別に根本的な問題も解決してあげるということも意識しておきましょう。

 

根本療法の例

今でている症状、その根本的な原因に対しての処置です。

たとえば、腰に痛みがでているのであれば、まずはそれが起こっている原因を考えます。

「昨日、重たいものを持ったからかな?」

これは、きっかけであり根本原因ではありません。

 

根本原因は日常に潜んでいる

生活習慣?体質?仕事?ストレス?歪み?etc・・・

要因はさまざまですが、症状が起こっている根本の原因は、昨日今日でつくられたものではありません。

今までの習慣をさかのぼって考えていく必要があります。

それらの要因を見つけて正し変えていくこと、それが根本療法にあたります。

綺麗な花を咲かせるためには、根がしっかりとはり栄養を吸収しなくてはなりません。

いくら水をせっせとあげても、日光浴をさせてあげても、肝心の根っこが腐っていたらどうしようもありません。

大木の根っこ

そのように、しっかりとした下地を用意してあげるイメージで、痛みなど症状がでている原因を見つけだし、それに対して処置していかなければいけません。

ただし、上記に述べたように、根本原因には生活習慣が大きく関わってくるので、どうしても時間はかかってしまうかもしれません。

どちらが良い悪いではないので、とりあえず「その場を乗り切る」のか?

「今抱えている不安・お悩みをしっかりと解決していきたい!」のか?

その時々に合わせて対応していきましょう。

自分の人生が関わってくることなので、ぜひ、正しい選択をしていただけたらと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!