『自分で治せる身体づくり』

北川北川

金沢市の出張専門整体院【痛みと歪みの根本ケア】整体院 楽わの、院長きたがわによるブログ『楽話』へようこそ!


注意する白衣女性

むくみには色々な原因が隠されています

女性のお悩みランキングベスト10入りの常連である〝足のむくみ〟

実は、様々な病気が隠れている可能性があり、中には重篤となるケースもあります。

今回は、そのむくみに関するお話と、対策グッズもご紹介します。

 

むくみが起こるメカニズムを理解する

むくみの原因について、一時的なものと慢性的なものに分けてみてみましょう。

一時的なもの

一時的なむくみは、主に生活習慣が大きく関与しているので、生活習慣を見直すことで改善が期待できるものもあります。

  • 一日中同じ格好をすることが多い
  • 運動および筋力不足
  • 自律神経の異常
  • 栄養不良(ミネラル・ビタミンB1・タンパク質などの不足)
  • 塩分の取りすぎ
  • 生理・妊娠
  • 足の冷え

立ち仕事・デスクワークなど同じ格好でいると、足の筋肉(ふくらはぎ)が動かないので、筋肉のポンプ作用が働かず、静脈血が心臓へ戻りにくくなります。

自律神経の異常があると、体温調整機能が鈍くなり代謝低下を招くことで、むくみにつながります。

タンパク質は、間違ったダイエット法などにより、不足することが多いので、正しい方法で行うようにしましょう。

また、タンパク質不足は筋肉量の低下につながり、代謝の低下からむくみにつながります。

塩分は人間の活動に必要なものですが、濃い味が好きな方や、外食が多い方などは、知らずに取りすぎになっているかもしれないので、一度食生活の見直しをしましょう。

生理や妊娠に関しては、ホルモンなどが作用するので、なかなかご自身でのコントロールは難しいかもしれませんね。

足の冷えは、血流不全のために起こるもので、内科的な原因の他に腰や背骨の歪みが関係している場合もあります。

足のむくみを、マッサージなどで対処している方もいるのではないしょうか?

しかし、血流が循環しないから循環させるというように、部分的に処置しただけでは不十分です。

先に述べた、腰や背骨などの歪みをとることが大切になってくるので、その場合は当院にご相談ください。

その他に、美食や大酒飲みなど、自然の法則からはずれるようなことがあると、健康を損なうことになるのでご注意ください。

 

慢性的なもの

一日中むくみがひかなかったり、それが何日も続いたり、顔などにもむくみがでるなど症状が長引く場合は、まず疑いましょう。

  • 内臓の病気(心臓・肝臓・腎臓)
  • 深部静脈血栓症(エコノミー症候群)
  • 下肢静脈瘤
  • リンパ浮腫

上記の可能性が疑われる場合は、ご自身で判断せず、なるべく早く専門医に診てもらいましょう。

また、マッサージが禁忌となる場合もあるのでご注意ください。

 

血液の流れと原理を理解する

心臓から全身に送られ末梢まで送られた血液は、静脈を通じて再び心臓に戻ってくるという流れがあります。

地球には重力があり、末梢まで送られた血液はその重力に逆らって心臓まで戻らなくてはいけません。

その時に大切なのは、筋肉のポンプ作用です。

ふくらはぎをマッサージする女性

女性の場合は、男性にくらべて筋肉量が少ないので、どうしてもむくみが起きやすい傾向があります。

また、血液を効率よく心臓まで戻すためには、静脈にある『弁(べん)』という逆流防止装置の働きが正常であることも大切で、これらの働きに障害があると血液が足にたまってむくみが起きてしまいます。

このような仕組みをしっかり理解した上で、できる対策はご自身で行い、少しでもおかしいと思ったら、すぐ専門家に相談するように心がけてください。

むくみ対策にこんなエクササイズはどうでしょう→こちら

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