『自分で治せる身体づくり』

北川北川

金沢市若松町【痛みと歪みの根本ケア】整体院 楽わの院長きたがわのブログ『楽話』へようこそ!


肩こり女性

病は気から、肩こりも気から!?

今回は、腰痛についで多く見られる〝肩こり〟に対して、見逃されがちな原因や注意点などをお伝えします。

 

肩こりは現代病

パソコン、スマートフォンが普及して、今や現代病とも言える肩こり。

ひどくなると頭痛思考力の低下などを招いてしまいます。

特に女性に多く見られるのですが、その理由は肩の構造が関係していました。

スマホを触る女性

 

肩の構造

肩は、腕の骨と肩甲骨によって構成されています。

その関節部を見てみると、腕の骨の大きさに比べて受け皿が約3分の1と小さく、構造上とても不安定になっています。

肩の構造

そして、その不安定な構造を支えるために靭帯や筋肉といった組織により補強されています。

肩関節は構造上、周囲の組織に依存した形になっているのです。

そのため、男性に比べて筋力が少なく支持力の低い女性は周囲の組織に負荷がかかりやすいのです。

 

肩こりの意外な原因

一般的には、肩に負担がかかり続けることで筋肉は機能不全を起こし、血流が悪くことで症状が出ます。

重力や腕の重みに加え、家事・パソコン・スマートフォン・不良姿勢などさまざまな原因によりそれは起こります。

さらに見逃してはいけない意外な原因もあったのです。

それは骨盤・腰部からの影響です。

骨盤からはじまる腰や背中の筋肉は、背骨から頭・腕の骨や肩甲骨などに付着しています。

例えば、普段から姿勢が悪いと、下から筋肉の牽引力が常に働くことになり、その力が常にブレーキをかけてしまうことになるのです。

その状態で腕などを動かしていると、ブレーキをかけたままアクセルを踏んでいるかのように、肩には大きな負担がかかってくるのです。

腰部と肩周辺の筋連結の図

 

肩こりから続発する症状

肩こりは、首周囲の筋肉も緊張して硬くなります。

首の周囲には大切な血管や神経が走っていて、その流れを阻害してしまうと脳は低酸素・低栄養状態に陥ってしまいます。

そして、常に交感神経が優位になることで、緊張性頭痛など2次的な症状を引き起こすことにもなってしまいます。

頭痛薬

 

肩こりと意識

そんなつらい肩こりですが、意識によって症状が変わります。

知っていますか?

「私、肩こりなんです」

そのように意識してしまうと肩の体温が1℃下がってしまうことを。

たかが1℃と言っても、代謝が十数%ほど下がるというデータもあります。

気にすることにより、代謝低下および血液循環が悪くなり症状が出やすくなるんですね。

これは、肩こりをほっとけばいいとかそういう話ではなく、このような事実もあるということをお伝えしたかったのです。

なので、肩こりがつらくてお悩みの方は、我慢せずに当院までご相談くださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました!