『自分で治せる身体づくり』

北川北川

金沢市若松町【痛みと歪みの根本ケア】整体院 楽わの院長きたがわのブログ『楽話』へようこそ!


黄色信号

湿布薬の使用前に知っておくべきこと

「昨日、痛かったけど湿布を貼ったら治ったわ〜」

・・・

ちょっと待った!!

この言葉には黄色信号が隠されていますよ。

ということで、湿布薬を使用する前に知っておくべきことを簡単にお伝えさせていただきます。

湿布薬の注意ポイント

湿布薬を使用する際に、ここでお伝えする注意ポイントは2つあります。

1つは、湿布薬についていささか〝認識不足〟であること。

もう1つは、人間の身体に対しての〝無知〟です。

もし、これらのポイントを知らないことで本当の回復を逃していたとしたら・・・

そのチャンスを逃さないためにも、ここでしっかりと理解しておきましょう。

湿布薬の役割

まずは『湿布薬』についてですが、これは言わずもがな痛みを止めるための〝お薬〟です。

組織を回復するものではなく、痛みを一時的に止めるためのお薬なんです。

「そんなのわかっているよ」

とは口では言っていても、それを理解して使っている人は少ないように思います。

そして、これはお薬なので使用方法によっては副作用(血行不良など)もあります。

まず一つ目の理解として、湿布薬は痛み止めであって、筋肉の機能不全や組織の損傷を回復させるものではない、ということを覚えておきましょう。

湿布薬

湿布薬と身体の回復

人間の身体は、血流によって細胞が活動するのに必要な酸素・栄養素が運ばれ、老廃物の排除なども行われます。

その過程の中で、傷ついた組織の修復や筋肉の機能不全などが改善されていきます。

湿布はその過程を促進するものではなく、痛みを止めるものです。

難しく考えずにこのように考えてみてください。

何も考えずに湿布薬を使用し続けるということはどうゆうことになるのか・・・

例えるなら、『切れかけた電気の線を修理せずに電球だけ替えている』ことになるのです。

それを続けていくとどうなるか・・・

いつかは電線が切れてしまうことでしょう。

湿布薬のことを理解せずに、身体を治そうとして日々努力していることが実は身体を蝕んでいた・・・

それでは本末転倒ですね。

モーラステープにご用心

モーラステープ

また、上の画像のようなモーラステープは要注意です。

貼ったまま、もしくは剥がした後でも太陽光を長時間浴びると〝光線過敏症〟になることがあります。

たとえ湿布薬を剥がした後であっても、経皮吸収された薬効成分が約4時間ほど体内に残っているので太陽光を浴びることで発症するおそれがあります。

さらに薬効成分が体内を循環することで、湿布を貼った場所以外でもアレルギー反応としていろんなところに症状がでてしまいます。

皮膚は炎症を起こし、強いかゆみ・水膨れ・発赤など、ひどい場合は永続的に跡が残ってしまうこともあります。

くれぐれも「湿布薬はお薬である」ということをお忘れなく。

上記のことをちゃんと理解して、今起きている症状の原因は何なのか?

まずは原因を探り、それに対して処置をしていきたいものです。

湿布薬を使用する場合は使用上の注意も良く読んでおきましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

『自分で治せる身体づくり』
金沢市若松町【痛みと歪みの根本ケア】
整体院 楽わ
〒920-1165 石川県金沢市若松町南34 ビダ・ボスカジ1階
change@rakuwaseitai.com
080-2956-5717

楽話エンディング